2016年9月5日月曜日

YU-NOがこの世の果てで恋を唄う少女ならば、私は一体何者か。

時々、思い出したようにYU-NOの曲を聞く。FM音源のものを。

あれをプレイした当時は、ものすごい衝撃であった。これ以上のアドベンチャーゲームをプレイできることはないだろうとも思った。そして、様々なプレイしていないものにも、プレイしているものにも申し訳ないが、未だにその思いは覆されていない。そもそも、私自身が既に年齢を重ねすぎた、というのもあるが。

ひまわりはストーリーこそ凄いなと思ったが、システムはやはりノベルであるし。肩を並べる可能性があると思っているシュタインズゲートも、前述の理由やハードの都合や宗教上の理由でプレイしていないし。正直、もう、それなりに重たいゲームをプレイする余力がないのだ。

そんな状況でも、艦これや天鳳やスパイダーソリティアはやれているので、ゲーム自体と離れているわけではない。今でもプレイできるゲームがあるのは幸せだ、とも思う。しかし、それは過去の自分の向き合い方とは異なっていることは否めない。



さて、リメイクされるというYU-NO。ツイッターである程度話題を追うことにはなると思うが、自分は前述の理由やハードの都合や宗教上の理由で、積極的にプレイしようと思ってはいない。かなりの偶然が重なり、たまたま機会を得られたらプレイするかも、くらいに思っている。

というか、リメイクだろうがなんだろうが、今発売されるゲームは、今の世代の人のものであり。オリジナルのYU-NOは、既に消え去ったメーカーのものであり。自分が語るのは、それの思い出であり。どれだけ思い入れがあったものであっても、今の私にとっては過去となっている、ということだ。

そして、否が応にも毎日の生活と折り合いをつけなければいけない私がいる。食うためには、たまに御法に触れることもしなければいけないかもしれない。私は、この世の中で地獄を見届ける中年、だ。

2015年12月13日日曜日

「遊技くぎ問題」「高射幸性遊技機の取り扱い」に関する業界団体のリンク集

パチンコ業界で大きな問題がある、ということが、プレイヤーのみならず業界外にも認識されつつあるようだ。 きっかけは以下のエントリーあたりからではないだろうか。

ありがとうございます!小柳課長!です

パチンコ業界でもの凄い不正が判明した、という話
風営法はパチンコメーカーに殺された

もちろん、業界内部で携わっている方々ではないので、詳細な事情について、正確とは言い切れない。 そこで、代表的な業界団体ではどの程度情報発信しているのか調べてみた。

まずはパチンコメーカーの団体、日工組。

日本遊技機工業組合

ホームからは直接的な情報は一切掲示やリンクがされていない。 しかし、日刊ゲンダイに月一程度掲載している日工組通信のアーカイブがある。

日工組通信

第7回「この秋、パチンコは変わる!!
第11回「11月からパチンコが変わる

なるほど、変わるそうです。問題についてはよくわかりませんが。
なお余談だが。

第4回「不正遊技機は許さない

いまとなっては趣深い記事である。


さてお次はホール団体最大の全日遊連。

全日本遊技事業協同組合連合会

最新情報やお知らせから、次のリンクがある。

「高射幸性遊技機の取り扱いについての合意書」を締結

なるほど、合意があったと。内容はどういうものなのだろうか。


次は唯一の業界横断的組織を謳う日遊協。

一般社団法人日本遊技関連事業協会

やはりホームやお知らせ一覧をみても、直接的な情報は一切掲示やリンクがされていない。


そして経営者団体の同友会。

一般社団法人日本遊技産業経営者同友会

webGreenBeltの更新情報が貼ってあるので、多少なりとも情報は流れてくるが、オフィシャルな情報の掲示はないようだ。


それから、政策や研究といった文字が躍る余暇進。

一般社団法人余暇環境整備推進協議会

直接的な言及はなさそうだが、猛プッシュのエントリを見てみよう。

秋季セミナーを開催しました。

高射幸性遊技機の取り扱いには触れられているが、それが何なのかはわからない。


更に、香港上場で話題となったダイナムはじめ、相対的に規模の大きいホールの団体PCSA。

一般社団法人パチンコチェーンストア協会

ホームにPCSA声明が貼ってある。遊技くぎ問題と高射幸性遊技機の取り扱い、両方に触れているようだが、詳細はわからない。


お察しの通りそろそろムダだなあと思いつつ、各団体の連絡協議会から始まった21世紀会。

パチンコ・パチスロ産業21世紀会

ホームしかり、様々な活動・取組みを見てもしかり。
だが、ここからリンクされている健全化推進機構。

一般社団法人遊技産業健全化推進機構

ここは立ち入り調査をしているだけあって、結構情報がある。重要(05/13改正)】遊技機性能調査の実施について (お知らせ~誓約書を提出されたホール経営者の皆様へ~)に、試打の上、データを取ると記載されている。また、月刊誌機構ニュースも公開されていて、調査結果等の情報が載っている。主に関係のある内容は下記のあたりだろうか。

6月号射幸性に頼った営業の終焉
7月号遊技機性能調査を開始・機構の窓から「ホール経営者の皆さんへ」
9月号遊技機性能調査の結果6~7月分
10月号遊技機性能調査の結果6~8月分
12月号機構の窓から特別版「業界の10大ニュース」

ちなみにゴト師等、業界に係る犯罪を扱った小説『銀世界の裏』が連載されていて、8月号は釘調整をテーマに扱うなど中々シビれる内容である。


というわけで、網羅はできなくても主な業界団体に関するサイトに目を通してみたが。健全化推進機構でそれなりに情報に触れることができるとはいえ、まとまった情報やリアルタイムのネタはつかみづらいと言わざるを得ない。一時期、業界関係者からはデマや憶測に対する不満が散見されたが、業界側がしっかりとした情報発信をしない(あるいはできない)状況では、ないものねだりのようにも見える。もちろん、一番悪いのはデマを飛ばすほうではあるが、このままでは抑制は難しいだろう。

で、正直これでは情報が不足しているのだが、もっと詳細を知りたいという方は、いわゆる業界誌のサイトを見てみるといい。

GreenBelt
遊技日本
遊技通信
娯楽産業

特設ページ等にまとまっていないので大変だが、相応の情報は得られると思う。 というわけで、誰か一般向けのプレーンなまとめエントリでも作ってください(丸投げ)。

追記:全国紙でこの問題が報道され始め、ここに迷い込んできた方へ。多少なりとも正確に問題を把握したい場合は、このエントリをお勧めしておきます。

「パチンコ釘問題」を世界で最も判り易く説明してみる

追記:動画の方がよい方はこちらをどうぞ。

ホウドウキョク 真夜中のニャーゴ 山本一郎「パチンコ業界とギャンブル」

追記:6団体の共同声明がPCSAに掲載されました。

「ぱちんこ遊技機の撤去回収等に関する声明」

2015年11月17日火曜日

【ネタバレ】鮎川まどかだった最上槙、檜山ひかるになれなかった水上葵 - OPEN SESAME

これは単なる主観の話。感想。批評や批判でもない。

マンガ図書館Zで『OPEN SESAME』を読んだ。 自分が読んだ中で一番近いタイプの漫画は『きまぐれオレンジ☆ロード』だったのだろうか、ずっとメインのキャラクターを対比していた気がする。

で、タイトルにも書いたとおり、最初から最後まで最上槙と鮎川まどかはダブっていた。同じくらい魅力的なヒロインだった。また、主人公の壇上大和も、春日恭介と違って超能力はないものの、ボクシングで地域トップクラスの実力があり、見劣りしないだけのパワーを持っていた。

しかし、恭介をまどかと取り合うことになる、檜山ひかるは『OPEN SESAME』にはいない。いや、幼なじみで元から好意を持っている水上葵というキャラクターはいる。いるのだが、彼女は檜山ひかるにはなれなかった。

もちろん、大和が東京に出て葵が地元に残るという筋書きの上では、彼女がレギュラーになれないのも無理はない。当然、恋愛でも不利なのは当たり前、フェードアウトしていくのはむしろ自然ではある。が、物語でしかもジュブナイルであるならば、せめてきちんとした形で決着を付けさせてあげられなかったかなあ、とかわいそうになったりする。

というお話。おしまい。

しかし、『OPEN SESAME』を読んで『きまぐれオレンジ☆ロード』に思いを馳せる2015年。 技術の進歩によって自分は過去に誘われていくんだなあ、と独り感慨にふけるのである。

2015年11月11日水曜日

Rumor

私が住んでいた隣の町に、学校が一つあった。生徒はヤンチャなタイプがメインで、多少はいるであろう大人しい子も雰囲気に引き摺られてか、学校全体がお祭り騒ぎになることも少なくなかった。しかし、ここ最近は時々キレたヤツがポツポツ暴れるくらいで、基本的には以前ほどやかましいこともなくなったようだ。

年相応、というにはちょっと憚られるくらい元気な学校の生徒達だが、彼らについてはちょっとした都市伝説があった。

あそこの生徒は全員双子である、という。

こんな怪談めいた話が広まるには相応の理由があった。というのは、彼らが集まる受験の際、合格する子は皆生真面目で、虫も殺さぬような感じだ、というのだ。(その一方で、不合格になる子は一様に暴走し手が付けられないとも聞いているが。)

いくらなんでも、試験日の雰囲気と普段の学校生活における態度が違いすぎる。そんなわけで、一卵性双生児のうちのもう一人が、入学者の代わりに試験を受けている、という話がどこからともなく湧いてきたようだ。

しかしまあ、全員が全員双子で、皆が皆替え玉受験なんてことはあるのだろうか?当然、学校の先生たちはそれが真実であろうとなかろうと、知っていようといまいと、おそらく一笑に付すに違いない。実際私がそこに勤める知人に、興味本位で話を聞きいたときは、けんもほろろに突き放された。

ところが、だ。たまたま、長年いらっしゃる用務員の方から伺ったと言う人の話では、どうも受験のときと入学のときで顔が違うような気がするということだった。パッと見でそっくりの双子でも、一緒にすごしているとやはり違いが見えてくる。全員からその小さな違和感をぶつけられれば、そういう気がしてもおかしくはないだろう。

また、別の方が目にしたらしいのだが、ある親御さんは、生徒の遺影(?)を持っているということだった。はっきりと見たわけではないと言いながらも、やはり用務員の方同様、今通っている生徒とはちょっと違っていたような気がするとの話であった。これが受験した双子の片割れのものであるならば、話にも筋が通ってくる。余りに突飛で、強引な感じもするのだが。しかし似たような話を一人二人でなく、五人十人から聞いたとなれば、俄然真実味を帯びてくる。

しかも、この奇妙な話が有名になりすぎたせいか、学校が名うての調査員を雇い、実態の究明に乗り出したという。こうなってくるともはや冗談ではすまされない。それも実は、学校側が事実を把握した上での裏付けではないかと思わざるを得ない。というのも、この学校は近々、卒業を待たずして全員を退学処分にすると小耳に挟んだからだ。

どうにも気味の悪い噂が消えない学校を閉鎖してしまうためなのか、あるいは少々やり過ぎだと揶揄されようともドラスティックに改革して学校を建て直すためなのか。そこまではまだ、私には伝わってこないのだが。

※このエントリはフィクションです。

2015年8月31日月曜日

読書2015年7月まとめ

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3098ページ
ナイス数:2ナイス

銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)
読了日:7月21日 著者:福本伸行
風夏(1) (講談社コミックス)風夏(1) (講談社コミックス)
読了日:7月20日 著者:瀬尾公治
ワシズ -閻魔の闘牌- (1) (近代麻雀コミックス)ワシズ -閻魔の闘牌- (1) (近代麻雀コミックス)
読了日:7月20日 著者:原恵一郎
書生葛木信二郎の日常 3―黒髭荘奇譚 (サンデーGXコミックス)書生葛木信二郎の日常 3―黒髭荘奇譚 (サンデーGXコミックス)
読了日:7月20日 著者:倉田三ノ路
書生葛木信二郎の日常 2―黒髭荘奇譚 (サンデーGXコミックス)書生葛木信二郎の日常 2―黒髭荘奇譚 (サンデーGXコミックス)
読了日:7月20日 著者:倉田三ノ路
書生葛木信二郎の日常 1 (サンデーGXコミックス)書生葛木信二郎の日常 1 (サンデーGXコミックス)
読了日:7月20日 著者:倉田三ノ路
Helck 1 (裏少年サンデーコミックス)Helck 1 (裏少年サンデーコミックス)感想
相応に重い話をギャグで中和している。続きが知りたくなる。
読了日:7月20日 著者:七尾ナナキ
HERO -逆境の闘牌- (1) (近代麻雀コミックス)HERO -逆境の闘牌- (1) (近代麻雀コミックス)
読了日:7月20日 著者:前田治郎
彼女の鍵を開ける方法 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)彼女の鍵を開ける方法 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
えろ成分強めでおもらしありだが、ベースは割りと王道ラブコメのような?個人的にはラブひなが思い出された。
読了日:7月20日 著者:中田ゆみ
EXーVITA 01 (ヤングジャンプコミックス)EXーVITA 01 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:7月20日 著者:古味慎也
ニンジャスレイヤー (5) ~ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ~ (カドカワコミックス・エース)ニンジャスレイヤー (5) ~ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ~ (カドカワコミックス・エース)感想
ナンシー=サン性的ヤッター!
読了日:7月20日 著者:
がんぼ ナニワ悪道編(3) (イブニングKC)がんぼ ナニワ悪道編(3) (イブニングKC)
読了日:7月12日 著者:東風孝広
今、見直すHTML (ネット時代の、これから始めるプログラミング(NextPublishing))今、見直すHTML (ネット時代の、これから始めるプログラミング(NextPublishing))感想
いまだcenterとかbとかboder=とか使ってしまう私やあなたへ。3.2からほとんど知識がアップデートされず、「CMSなら何とか使えるんだよねー」という方が学びなおすには良い内容。ボリュームや価格から充分ではないのはお察しの通りだが、わかりにくい部分をバッサリ削ぎ落としてあり、とっつきやすい。
読了日:7月8日 著者:林拓也
事件屋稼業 1 (1)事件屋稼業 1 (1)
読了日:7月7日 著者:谷口ジロー
国家試験受験のためのよくわかる憲法国家試験受験のためのよくわかる憲法感想
判例集を片手に。憲法も解釈の変遷はあるものの、基本的に改正はないので多少古い本でも普通に学ぶ上では問題ない。安価な古本でこの手の初心者向受験テキストを教養として学ぶのはお勧めできる。
読了日:7月7日 著者:中谷彰吾

読書メーター

2015年8月3日月曜日

BLACK LAGOONと遊技者

『ブラックラグーン』という作品がある。
悪党の集う架空の町ロアナプラを舞台に繰り広げられる、暴力の物語。
原作は広江礼威氏が描く漫画であり、アニメでは基本的な流れを踏襲しつつ若干湿り気を帯びた物語が展開されている。
また、虚淵玄氏の手によってノベライズもされていた。
パチンコはタイヨーエレック、パチスロはスパイキーによって、両方とも二つ製作されている。



ここに、あるブログのエントリを引用する。

しかし、『BLACK LAGOON』の登場人物たちはほとんど一様に幼稚です。ビジネスの世界で「経営の神様」と称されるピッタ―・ドラッガーが「自分が何によって他人に知られたいか」を自問することで、目標や生きがいが自分の腹に落ち、それが人としての成長をもたらすとしましたが、主人公のロックをはじめとする登場人物たちはそれらを持ち合わせていません。目標も生きがいもなく、非常に刹那的なスタイルで日々を過ごします。 これは考えてみると当たり前のことで、明日銃で撃ち殺されるかもしれない人間に対して、10年後の自分を見据えて計画をたてろ、と言っても無茶でしょう。今日を楽しく生きることが全てであって、そこには人としての成長余地なぞありません。
このことから、『BLACK LAGOON』は短期的かつ短絡的思考の罠にハマって「成長を止めた子供のような大人」たちの話であるといえます。そこで起こる事件はことごとく、原因が放置され、結果の収拾だけが行われます。それが意味するところは、すなわち事件当事者の死亡です。

BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail : 希望を掴めなかった者が希望を見出すまで。

この記述を目にしたとき、「ああ、彼らと我々遊技者は一緒だな」と思った。彼らは銃を撃って命をやり取りし、我々はパチやスロを打って命金のやり取りをしている。そこにどれほどの差があるだろうか。況して、向こうは物語、こちらはたとえ金額が小さかろうとも現実、だ。明日の糧を得るための専業も、学費や家賃を使い込む親不孝の学生も、小遣いで1パチを五千円だけ嗜む年配の方々も、多少の違いこそあれホールへ打ち手として行く人間であれば皆そうなのだ。

昔からよく、「バクチは死の疑似体験」などと言われてきた。大敗を喫して懲りるくらいならかわいいもので、勝っていようが負けていようがいずれにせよ続けているような連中は皆「成長を止めた子供のような大人」ということだ。少なくとも、ホールで席について遊技をしている間は。それは周りからすれば節度をもって楽しんでいるように見える綺麗に遊んでいる方であっても、だ。

これが止まるのは、死が擬似ではなく、真に訪れた時だけなのかもしれない。

2015年7月7日火曜日

読書メーター2015年6月まとめ

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4254ページ
ナイス数:4ナイス

探偵の流儀探偵の流儀感想
探偵モノ、というよりは探偵事務所モノといった感じ。自分は面白く読めた。
読了日:6月28日 著者:福田栄一
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ感想
ベースとなる知識は多少なりとも見聞きしたことのあるものが多く、また思想的にはあまり合わない感じであったが、整理して体系化された話は非常に理解しやすい。表向き所得がない実質的な富裕層だけでなく、文字通り貧乏な人間でも身を守るために使えるノウハウは結構ちりばめられている。
読了日:6月26日 著者:橘玲
社長が会社を守る!!労働トラブル対策50の方法~就業規則・未払残業代・メンタルヘルス・解雇・退職・採用・問題社員の対応が分かる~社長が会社を守る!!労働トラブル対策50の方法~就業規則・未払残業代・メンタルヘルス・解雇・退職・採用・問題社員の対応が分かる~
読了日:6月23日 著者:定政晃弘
終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド (現代の錬金術師シリーズ)終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド (現代の錬金術師シリーズ)感想
自分は面白く読めた一方、すぐに内容が役立つことはなさそう。リタイア前後に思い出せたら少しは楽しく老後が過ごせるかもしれない。
読了日:6月16日 著者:木村昭二
ルサルカは還らない 5 ボルガの墓標 (SCオールマン)ルサルカは還らない 5 ボルガの墓標 (SCオールマン)感想
絶版マンガ図書館にて。現代IFもの。ツンドラ温暖化のため、旧ソ連が電磁波照射用の人工衛星を秘密裡に造り上げていたとしたら?ソ連の残党、中国や北朝鮮の要人、CIAとそれ以外の米国各省庁のエージェント、日本の諜報機関といった面々を中心に話が進む。
読了日:6月15日 著者:御厨さと美
ルサルカは還らない 4 大魔天界より降り来て (SCオールマン)ルサルカは還らない 4 大魔天界より降り来て (SCオールマン)感想
@絶版マンガ図書館
読了日:6月15日 著者:御厨さと美
ルサルカは還らない 3 In the downcast(地下気流に包まれて) (SCオールマン)ルサルカは還らない 3 In the downcast(地下気流に包まれて) (SCオールマン)感想
@絶版マンガ図書館
読了日:6月15日 著者:御厨さと美
ルサルカは還らない 2 平壌の密使 (SCオールマン)ルサルカは還らない 2 平壌の密使 (SCオールマン)感想
@絶版マンガ図書館
読了日:6月14日 著者:御厨さと美
ルサルカは還らない 1 その名はルサルカ (SCオールマン)ルサルカは還らない 1 その名はルサルカ (SCオールマン)感想
@絶版マンガ図書館
読了日:6月14日 著者:御厨さと美
破道の門スペシャル 小樽港死闘編 (Gコミックス)破道の門スペシャル 小樽港死闘編 (Gコミックス)
読了日:6月14日 著者:東元俊也
新宿セブン (1) (ニチブンコミックス)新宿セブン (1) (ニチブンコミックス)感想
「カブキの不動」の流れを汲む、新宿を舞台にした質屋の話。
読了日:6月14日 著者:観月昴(作)奥道則(画)
おとなのIT法律事件簿 (Next Publishing)おとなのIT法律事件簿 (Next Publishing)感想
平易な語り口で、身近な事例を中心にわかりやすく解説されている。これだけでも興味深く読めるが、「元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術」と併せればより理解しやすい。しかしこの本はオンデマンドか電子書籍しかないらしく、思ったほど読まれていないようでもったいない気がする。
読了日:6月10日 著者:蒲俊郎
元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[第2版]感想
ずっと法律・法学に苦手意識を持っていたが、少なくとも対峙することに抵抗はなくなった。非常に読みやすくわかりやすい。
読了日:6月8日 著者:吉田利宏
ドラッカーの黒字戦略ドラッカーの黒字戦略感想
何年ぶりかに、いわゆるビジネス書的なものを読んだ気がする。ドラッカーに興味はあったが、原典に近いものを読みたいと思うほどでもなかったのでちょうど良い感じだった。
読了日:6月8日 著者:藤屋伸二
駆け出し社会保険労務士さんのための実務の学校駆け出し社会保険労務士さんのための実務の学校感想
資格者ではないが、役に立ちそうな部分もあったので。しかし業務上のポイントや営業に関する内容が多く、やはり資格者で最低限の業務を経験していて且つ決定権のある方に向けたものと言えるだろう。
読了日:6月6日 著者:小岩広宣,下田直人,深石圭介,松山純子,安中繁,岩戸左紀,日比野大輔,三浦修
ニンジャスレイヤー (4) ~アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ~ (カドカワコミックス・エース)ニンジャスレイヤー (4) ~アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ~ (カドカワコミックス・エース)感想
ヤクザ天狗=サン
読了日:6月1日 著者:

読書メーター

2015年6月3日水曜日

読書メーター2015年5月まとめ

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2649ページ
ナイス数:1ナイス

天網炎上カグツチ 3 (ガガガ文庫)天網炎上カグツチ 3 (ガガガ文庫)感想
いわば懐古厨である自分が、いまだに現在のネットにへばりついていられるのは何故なのだろうか、と思ったことが何度かある。ずっと答えは得られなくてもいいのかもしれない。
読了日:5月31日 著者:砂義出雲
天網炎上カグツチ2 (ガガガ文庫)天網炎上カグツチ2 (ガガガ文庫)感想
承認共産国家
読了日:5月31日 著者:砂義出雲
天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)天網炎上カグツチ (ガガガ文庫)感想
美少女任侠スージー・モーン
読了日:5月31日 著者:砂義出雲
ヤマアラシ スロプロの真実編 (ドンキーコミックス)ヤマアラシ スロプロの真実編 (ドンキーコミックス)感想
一度パチプやスロプに身をやつしてしまうと、生活スタイルや思考・言動が最適化されてしまい、抜け出せなくなってしまう。そんな姿がリアルに表現されている。続きを読めないのが惜しい。
読了日:5月30日 著者:宮塚タケシ,鶴岡法斎
アサシン ichiyo(2) (ヒーローズコミックス)アサシン ichiyo(2) (ヒーローズコミックス)
読了日:5月30日 著者:細野不二彦,信濃川日出雄
NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影感想
番組は見たことあったけど、あらためて読んでも面白かった。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011034655SA000/
読了日:5月24日 著者:春日真人
酒場歳時記 (生活人新書)酒場歳時記 (生活人新書)感想
大衆酒場やその店主・常連客について書かれた、味わい深い内容。 升酒は酩酊の旅の一里塚 嬉しくもあり身に覚えなし 方々で酒の話を拝見し、本まで読むも俺だけ素面。 本の作者がはい人ならば 俺は手習い本歌取り
読了日:5月24日 著者:吉田類
ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
読了日:5月24日 著者:山崎元,水瀬ケンイチ
勝つ投資 負けない投資勝つ投資 負けない投資
読了日:5月24日 著者:片山晃(五月),小松原周
最強確率論-「絶対無敗」の法則 (学研新書)最強確率論-「絶対無敗」の法則 (学研新書)感想
ボーダー理論の提唱者によるギャンブルと数字の話。しかしながら、例えば麻雀は近年飛躍的に進化している統計的手法に触れられていないなど、各論は例示が古かったり数字に関する話題が少ない。むしろこのタイトルでありながら、数字が生きるのはルールが保障されていることが前提であり、アナログなスキルやソーシャルエンジニアリングが重要ということの復習に近い。
読了日:5月24日 著者:石橋達也
「謎」の進学校 麻布の教え (集英社新書)「謎」の進学校 麻布の教え (集英社新書)感想
中高一貫の進学校の中でも毛色が違う麻布について、生徒・教員・職員・OB等様々な関係者への取材から実態を探る。社会の変化からは、自由で自主的な人間を育む麻布ですら逃れられないという面も見て取れる。
読了日:5月24日 著者:神田憲行

読書メーター

2015年1月5日月曜日

【ネタバレ】プレイヤーの妄想を最大限認めるゲーム、セカンドノベル

さて。

セカンドノベルは開始から数日でゲーム自体はクリアし、ゲームの感想や考察をしばらく漁った。
その経緯で、ある程度の真相は自分の中で固まった。
例えば、彩野は直哉を好きだったが、雪乃との物語通りに演じようとして一連の不幸が起きた、とか。

しかしながら、イマイチ締まらない状況が続いていた。
この状況証拠から成る真相を、真相としてよいのだろうか、という葛藤。

そこで、ゲームの作者である深沢豊氏に立ち返ってみる。
彼の属するチームの名前が「テクスト。」であり、御自身の発言からもテクスト論を念頭に置いていることがうかがわれる。

テクスト論

文章を作者の意図に支配されたものと見るのではなく、あくまでも文章それ自体として読むべきだとする思想のことをいう。文章はいったん書かれれば、作者自身との連関を断たれた自律的なもの(テクスト)となり、多様な読まれ方を許すようになる。これは悪いことではなく積極的な意味をもつのであり、文章を読む際に、常にそれを支配しているであろう「作者の意図」を想定し、それを言い当てようとするほうが不自然であるとする。

つまり、これまで深沢氏のゲームがずっとそうであったように、このゲームもプレイヤーの好きに解釈して良い、ということでもある。
(論文などではなく、エンタメとしてのゲームなら、このくらい乱暴な解釈も許されるだろう)

以上をふまえ、ハッピーエンド厨である自分が出した結論は、あのエンドカードこそが真実である、ということだ。
あの物語自体は、学園祭の出し物として実在の人物をモデルに書かれたものであり、誰も死んでいないし、誰も不幸になっていない、という。
自分がそうであって欲しいと願った、だからこの物語はハッピーエンドなんだ。
誰が何と言おうと、自分の中ではそれがこのゲームについての答え、である。

2013年8月2日金曜日

twitterの使い方を説教したくなったら、初歩的な機能を思い出そう!

ここ最近、表現や内容に違いはあるものの立て続けにtwitterの使い方に苦言を呈しているようなツイートを目にした。自分や周囲の使い方と違うと何かを言いたくなるのはわかる。俺だってそうだが、できるだけtwitterの使い方についてはどうこう言わないようにしている。

なぜか。

twitterとはシステムやツールに過ぎず、法律やtwitter社の規約に違反していなければ、使い方は本人次第だと思っているからだ(更に言うなら、アカウント作成のコストが著しく低いことを考慮すれば、違反した使い方もある程度どうしようもない気がする)。使い方からにじみ出てくる場の雰囲気だって、フォロー/フォロワーの選択如何だろう。

だから、他者のtwitterの使い方に何か言いたくなったときは、

・フォローをはずす
・ブロックする

という初歩的な使い方を思い出すのが良いと思う。今ではRT非表示という方法もある。リアルと違って、嫌な奴と縁を切るのは簡単だ。他人の使い方が気になるということは、フォロー/フォロワーの最適化がなされていない、と言えよう。リムブロでどうこう思われるのが嫌だという人には、残念だがtwitterは向かないと思う。

とはいえ、自分は嫌いな奴でも情報として価値があればフォローを残していたりリストに入れたりしておくけどね。

2013年6月9日日曜日

児ポ法とパチンコの件

先日、こんなツイートをした。


一応補足しておくと、

(日本の)八割以上(の人)はパチなくても困らんわけで。

http://www.nichiyukyo.or.jp/condition/

日遊協のサイト、出展元は日本生産性本部のレジャー白書。
遊技人口は平成22年で約1670万人。平成23年で約1260万人。
グロスの売上は約19兆円。

http://www.nichiyukyo.or.jp/gyoukaiDB/s6.php

同じく日遊協から、出展元は株式会社矢野経済研究所。
パチンコホール数は2012年で11,765店舗。
1店舗に関わる関連業者を仮に100名として、117万名。
これは根拠がないので、もうちょっと多めに見積もった方がいいかもしれない。

http://www.maruhan.co.jp/corporate/company.html

株式会社マルハンの企業概要。
売上はグロスで表記なので、ほぼ遊技業の売上と見ていい(2兆1368億円)。
パチンコホール286店に対し、その他が13店舗。
従業員もほぼ遊技業に従事と見ていいだろう(13,001人)。
つまり、ホール従事者はグロスの売上から比較して、
1.3万名の約9倍、11.7万人と推測。

仕事として遊技に関する業務に携わる人間は、
117万人+11.7万人≒129万人

遊技人口の1割程度だろうか。
多めに見積もって2割とすると、遊技がないと困る人間の数は、

1,260万人×1.2=1,512万人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88

Wikipediaより。
日本の人口は2010年で約1億2805万人。

12,805-1,512=11,293

パチンコがなくても困らない人は、1億1293万人。
これは、日本の総人口の約88%に当たる。

(その八割以上から)子供抜いても(パチがなくても困らない人は)たぶん過半数。

人口の同じページより。
2009年と総人口の年とずれてしまうが、0~18歳の人数は約2,187万人
高校生はダメなので、一応18歳も含めておく。

すると、19歳以上の人口は

12,805-2,187=10,618

1億618万人。
19歳以上でパチンコがなくても困らない人の数は、

10,618-1,512=9,106

9,106万人。
これは、19歳以上において約86%、総人口から見ても約71%。

(パチンコを)有害と思う人も少なくない。

一応実例を挙げておくと、

・関連著作を何冊か出している某氏

とか、

・関連質疑を議会で行ったことがある某区議

あたりは有名じゃなかろうか。


そもそもなぜあんなツイートをしたかというと、
一部のパチ系の人に、

「児ポ法やられても困らなくね?」

みたいな発言をしていた方を見かけたからだ。
本人にしてみればそうなんだろうけど、それを認めてしまうと、

「パチンコなくしても困らなくね?」

みたいな話が通ってしまう可能性がある。

パチンコも相応の市場規模があって、それなりに従事者がいる。
しかし、困らないどころか、
有害と思って現状でもそういう方向で活動している方もいるわけだ。
有害とまでは思わなくても困らない人は、いわば浮動票だ。

「有害ですよね?なくした方がいいですよね?」

と問いかけられたとき、

「困らないからいいや」

という人と、

「いや、ああいった娯楽産業も重要だ。私は断固反対する」

という人、どちらが多いだろうか。





ソースがサイゾーなので、真偽についてはちゃんと裏を取った方がいいかもしれない。
しかし、逆に真偽はどうあれ、こういった形でdisられてしまうと、

「パチンコ自体有害なのに、運営企業がこんなに酷いのか!」

みたいな論を展開され、
パチンコ業界自体の存続を問われるようなことだってありえるだろう。







自分も児ポ法の件は関連業界が敗北を喫するような気がしてしまう。
ペシミスト故の杞憂、であれば良いのだが。


一応、別の視点からも付け加えておくと、
(先般あんなエントリをあげておいて難ではあるが)
所謂エロゲー版権は既に遊技機に利用されている。
今後もしばらくは版権モノの台が主流であろうから、
児ポ法に触れるかどうか微妙なものだけでなく、
正にR18な作品も関わってくる問題であったりする。
勿論、大手メーカーのキラーコンテンツになることはないだろうが、
試験的な台や中小メーカーが扱いやすい版権の幅が狭くなるのは、
あまり業界にとっては望ましいことではないだろう。

2013年5月29日水曜日

パチ・スロにおいて「萌え」は一ジャンルを為し得るか

麻雀荘経営って難しいね。

萌え台の話をするのに、なぜ雀荘のまとめを紹介するのか。それはこの一ツイートに尽きる。


俺がこんな齢で学園物のアニメやゲームを嗜むわけがない


先般、こんなツイートをしたわけだが。



正直な話、第7話全体を見た感想は「うわあ…♪」って感じである。キモいが本当だから仕方がない。個人的には求めていたものがこういうものだということだろう。ステレオタイプなようでなかなかなさそうなシチュエーション、後輩に告白され、最終的にそれを受け入れる。良いではないか!良いではないか!

実は大学生の頃から漠然と考えていたことではあったりするのだが、もういい年こいたおっさんが、中学生~大学生あたりの話を中心にしたラノベ原作のアニメを見たり、ギャルゲ・エロゲをやったりするのはなぜなのか。

本当のところ、親戚や実家のご近所さんには到底話せるわけもなく、多少なりともこういった趣味があることに罪悪感とか劣等感みたいなものがないと言ったらウソになる。それでも止めずにいる理由…それはたぶん、理想的ではなかった青春(死語)を穴埋めしているのではないか。いわゆる代償行為の一種ってやつなのでは、というのが今のところの答えである。

まあ、致死量の青春(死語)を摂取して死ぬまで続くような気がする。うん。

2013年5月5日日曜日

『社会を損なう脱法行為を「社会人なんだから」と許容する人々ってどうなんですか?』

社会を損なう脱法行為を「社会人なんだから」と許容する人々ってどうなんですか?

まーこの手のまとめではよくある話なんだけど。
確かにどこかもにょる部分があるのを踏まえたうえで。
PVが九千オーバー、ツイッターで百以上触れられ、はてブも数十ついている。
のに、fbいいねが一桁ってのがいいね!

2013年5月4日土曜日

【ネタバレ】ひまわり&ひまわりアクアアフターのやるせなさ解消を試みる

NEXUS7を買ってから、ある時を境にかなりのペースでノベルやアドベンチャーをやってきた。Google Playに掲載されている評価をある程度参考にしながらやっている。そんな中で、元が同人ソフトである「ひまわり」とそのファンディスク(というか続編)にあたる「ひまわりアクアアフター」をプレイした。シナリオは非常に練られており、YU-NO以来のショックを受けたといっても過言ではない。しかしながら、どこまでいってもキャラクターが幸せにならない構造に相当ゲンナリし、プレイし終えて数日間は普段にも増してため息を禁じえず、どうしたらこのわだかまりを払拭できるか、と考えたりしていた。二次創作でもするしかあるまい、という結論に至るも結局シナリオを担当したごぉ氏は手放しのハッピーエンドを望んでいないようで、ある程度自然な形で後日談を作るとしたら全員納得するような流れを作ることはできないようだ。きっちりテキストを起こそうかとも思ったが、さすがにそこまで気力はないので、ざっくりとした各キャラクターのルートに対する分析とプロットを作ることで自分自身を納得させることにした。

各キャラクターのルートについて

・アリエス…アリエスルートで進んでも離れるわけだし、葵ルートでも当然本人が幸せになるわけではない。結局陽一も葵を演じたアリエスもルナウィルスキャリアになってしまい、ワクチン開発をするはずのアリエスがいなかったことになる(その後開発するという流れもないわけではないが)。TIPSで陽一は結局アリエスとして向き合うことになるが、遠回りしているし後日談もないのでぶっちゃけ想像し辛いという別の理由もある。

・アクア…ひまわりでは割と幸せな終わり方をしているし、正史的に「アクアアフター」が綴られている。アクアも陽一もワクチンでキャリアじゃなくなるし、あさひの件は残念でありながらも、前向きな部分が見られるため続きを作ってもどうにかなりそうだ。

・明香…どのルートにしても夭逝してしまうことが決まっているので、陽一のパートナーとしてしまうと尚更全体の効用というか幸福量みたいなものが大幅に制限されてしまう。況して明香ルートの最後はアレだ。明香は亡くなるにしても、陽一とひまわりはキャリアだし。

というわけで、結局「アクアアフターアフター」が現実的なラインだろう。それを踏まえて話の流れを考えてみる。

「アクアアフター」後の話の流れについて

では、実際にどういう話の流れにするか。全員を幸せにすることは正直難しい。特に明香と秋桜は致命的だ。半端だけど、やんわりとオミットするしかない。アリエスは直接幸せになってもらうことは難しいが、陽一をあきらめてないし、ワクチン開発はじめ重要なキャラクターとなる。まあ、違和感がない流れにするなら以下のようになるんじゃなかろうか。

・ルナウィルス陽性を受けて、明が陽一を問い詰める

・陽一が接触した女性の絞込み

・間違いなくキャリアとの性交渉があったにも関わらず、陽一は要領を得ない反応

・アクアと秋桜が陽一のところへ乗り込む

・アクアが陽一に真実を伝え、いじられた記憶を元に戻す

・陽一が自らワクチンを投与し、しばらく眠り続ける

・アクアが陽一のそばで看病を続け、定期的に秋桜が見舞いに来る

・西園寺の調査で秋桜がキャリアであると発覚し、保護される

・明がアクアに陽一の監視を徹底させるという名目で、再度同棲させる

・陽一が大学卒業と同時にアクア妊娠、エンド

こんな感じかなーと。結局アリエスもストーリー上は出てこないな…。エピローグとしては、メインをはずれたキャラクターにも触れねばなるまい。秋桜は保護されたとしても、何らかの手を打たないとルナウィルス拡散で大惨事が避けられない。そこでアリエスに衝動を抑える薬でも開発してもらうのはどうだろうか。明香は…正直かわいそうな気もするが、アクアと陽一の子供と触れ合いながらも安らかに眠る。それで手の空いたジョニーが秋桜の面倒をみる。明は陽一を認め、西園寺に迎える準備をしつつ、後進に道を譲る方向を考える。銀河は、孤児院の子供達のために政治家になるとかいいんじゃないかな。子供達のために再びロケットを作るも、その子供たちにロケットの出来で抜かれてしまうような話もついて。

とまあ妄想はここまでにして、この前提の部分で気になることが一つあった。それは、アリエスとアクアも短命なのではないか、ということだ。結局星乃明香里の娘であることに変わりはない。と考えると、続きもこれ以上妄想するのはしのびない。冗談抜きで公式から続編でも出ない限り、ひまわりについては完全に卒業しようと思う。

あと余談。2050は全テキストを見るためもあって繰り返しプレイしたが、2048は一度プレイしたきりだ。雨宮大吾に惹かれていくアクアを見るのは結構辛い。俺も英雄に捕らわれているのだろう。

そして。本当は、全部無視して考えるなら、やっぱり明香に一番幸せになってほしかったなあ。

2011年12月10日土曜日

ゴトやネタじゃない打ち方までハウスルールで禁止することについて。

ちょっと長くなったので、ブログの主旨にはそぐわないけどこちらで。

http://twitter.com/#!/youboku3/status/145081795480797184

遊牧民さんのツイート
“「変則打ちは不公平なのでお断りです」は冤罪での死刑宣告だなw  できる人はみんな失敗繰り返してる。悔しい思いもしてる。 要するに、できる人が不公平にブン取ってるんじゃなくて、初めからやらない、できない人が公平を放棄してるんだってば。  リプレイハズシの時代もこんなんだったっけか。”

これってホールの本音が建前の方に侵蝕してしまっている話だと思います。ぱちんこ屋に限らず、商売してる方々は「文句を言わずに黙って金払え」という気持ちが、本音の部分では多少なりともあるでしょう。しかし普通は客に向かってそんなことは絶対に言えない。ところが、ハウスルールで上手い人間の遊技を規制することは、建前の「技」を放棄し、「文句を言わずに黙って金払え」を意訳しているに過ぎないと思うわけです。ハウスルールで縛ることは手軽で強力だとは思いますが、規制業種でこうも簡単に建前を放棄して大丈夫なんでしょうか?監督官庁が口を挟みやすくする懸念はないのでしょうか?中小に限らず、最大手が堂々とこの手法をとっているので(しかも風紀を乱すという意味不明な理由で)、尚更余計な心配をしてしまうのです。

http://blog.maruhans.net/1056/archive/927

マルハン金沢店スタッフブログ 風紀番長の桑原です

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宣誓!

我々!マルハン金沢店スタッフ一同は!
パチンコマンシップに乗っ取り!
正々堂々!止め打ち遊技の禁止!打ち子の出入禁止!
素行不良の声掛け!を徹底してきた結果!

その成果が表れ!常連のお客様への!
楽しいパチンコライフ!スロットライフが!
提供できてきました!

これからも!
打ち子を徹底的に排除し撲滅していくことを!
ここに誓います!!

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↑ひねりじゃない。止め打ちですよ?

我々専業という存在は、パチンコ・パチスロが賭博ではなく遊技であるという建前を担保する一方、生活費を稼げるくらい勝つことができ且つ現状合法とはいえ常に物議を醸し出すくらい容易に換金可能であることの証でもあります。自分は自身で専業という存在に相応の疑問を持っているので、正当なアプローチで撲滅させられたらしょうがないよね、というスタンスです。しかし、(今でも規制をかい潜り)散々出ます出します言ってきて、実際に出す人間には面と向かってサヨウナラと言うのは、POKKA吉田さんの言う詐欺性を越えているんじゃないかと思うのです。本気で我々を潰したいのであれば、思わず唸るような理屈で潰して欲しい。ここ最近は自分に不利益であると分かっていることでも、警察の建前の方が遥かに納得できてしまうのです。

2011年11月11日金曜日

作ったまとめ-20111110

作ったもの


木曽崇氏の指摘に基く、若宮健氏「カジノ解禁が日本を亡ぼす」の正誤表

「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」について、ぱちんこ業界関係者から少なからぬ事実誤認を指摘されていた若宮健氏。彼の新たな著作は「カジノ解禁が日本を亡ぼす」。これを入手した国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が、一ページ目から誤りがあることを指摘。最大の問題は「依存症という精神疾病の発生原因を『ギャンブルの存在』に矮小化しようとしている点」であるとのこと。「間違いを細かく指摘しても意味はないが、一応気付いたものを少しずつtwitter上であげてゆく」ということで、正誤表的にまとめました。


木曽崇氏が語る、カジノの利益とVIPについて

テレビ朝日の「やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜」において、大王製紙の事件に絡んでカジノについて触れたことを目にした国際カジノ研究所所長 木曽崇氏。番組で言われていたように1万$でVIP扱いということはないようで、カジノの各ゲームにおける利益率を提示され、カジノがVIPを大切にする理由を語っています。従業員のプレイ、ぱちんことの比較もあります。


カジノVIPはなぜバカラを好むのか?

http://togetter.com/li/209875 からの発展。記者からの、なぜVIPはバカラが好きなのかという質問に木曽崇氏は答えられなかったようですが…


※某まとめは掲載しませんw

読んだまとめ-20111110

お気に入り


電子書籍と紙の本の行方

純粋な出版社はビジネスモデル的に厳しくなるだろうなあ。いずれは合併が進み、大手はそれ自体がマーケット的役割に変遷していくのでは。


CEO・CFOのためのベンチャーファイナンスVol.3 まとめ

このシリーズのまとめが直接自分に役立つことはまずないだろうけど、今回はわかりやすく読み物として面白かった。


気になったもの


『ソーシャル・ネットワーク』の主人公マーク・ザッカーバーグの“欲しいもの”は何か?

現実と映画の両方を捉えながら考えている。映画は見ていないけど面白いまとめだった。


数学徒双六

多少意味が分からなくても、数学嫌いじゃない方は楽しめると思いますw


目を通したもの


もう許した「二度と来んな」「丈夫な体を作れ」で有名な井戸さんの代わりにはるかぜちゃんが謝罪

2011/11/09 リーンスタートアップについて平鍋さんに聞く会 #lean_hiranabe

第36期最高位決定戦[第4節16回戦/20回戦]

とある法律事務所の求人広告に触発された、基礎ラボが求めるポスドク像についての対話

日本とアメリカでは「デート」の意味が違う

「20代で起業するために今するべき10のこと」BY浜口隆則

2011年11月1日火曜日

作ったまとめ-20111101

作ったもの


すき家抜き打ち調査の構図と被る、大王製紙前会長の巨額借入問題におけるカジノの扱い

大王製紙の件で電話取材が殺到したという国際カジノ研究所所長 木曽崇氏。「正直、関わりたくない」としながらも、送金の仕組等について「知らないまま悪いように書かれるのは癪なので、その点に関してはキッチリとお答えしておいた」とのこと。犯罪者が悪者であり、「事業者側がそれを『誘引した』みたいな報道、もしくは行政側の対応になるのは、完全に論議の前提が間違っている」と主張されています。


二代目カジノ王ローレンス・ホー氏の都庁訪問について、木曽崇氏の解説

マカオのカジノ王として有名なスタンレー・ホー氏。その息子の一人であり、ご自身もメルコ・インターナショナル会長としてカジノ業界で活動されているローレンス・ホー氏が10月25日に都庁を訪れました。このニュースについて 国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が、「事業者側としてはGood Jobだが、行政側としてはNG」と解説されています。

参考:
猪瀬直樹blog - カジノ王の二代目、都庁に参上。マカオはどんどん成長しているぞ。


木曽崇氏が語る、カジノ研究者についての裏話

国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が、東洋大学にネバダ大学のThompson名誉教授がゲストとして登場することを目にし、彼について言及。引き続きThompson氏の代わりにメディアへ露出することになった恩師のSchwartz氏について触れ、ご自身がどのようにして今の立場を築くに至ったかを語っていらっしゃいます。


関係者がパチンコ・パチスロライターに期待すること

パチンコオリジナル実戦術編集長 ピヨ本氏が、TL上でライター諸氏の多くがイベントに参加される様子を目にし、代理店の方々にはケアに努めて欲しいとツイート。これにニッカンスポーツ・コムでぱちんこ・パチスロを担当しているK松氏が「タレントみたい」と反応したところ、ピヨ本氏も「半分はタレントでは」と回答。ここでmasked rider氏が「タレントではなく良い所、良くない所を伝えるメッセンジャーであって欲しい」と言及、ライターの方々へ期待することについての会話に発展しています。


カジノ法制化の現状について-木曽崇氏とPOKKA吉田氏の対話

第179臨時国会召集のニュースを目にしたフリーライターのPOKKA吉田氏、先般産経新聞が報じたようにカジノ法案が提出されるか注目している模様。それに国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が反応し、「狼少年」確定とバッサリ。引き続き、カジノ法制化の現状について言及されています。


POKKA吉田氏による、パチンコメーカー短評

ぱちんこメーカー京楽が、大手ホールにだけ次機種と思しき必殺仕事人最新作を先見せしたことに触れたPOKKA吉田氏。京楽の機種も販売方法も好きではないとしながらも、ワンスペック路線は最大の美点と述べ、そこから各遊技機メーカーに言及し、フォロワー諸氏との対話に発展しています。


増駄堂氏「文化なんでものはね、権力者が管理するもんじゃねぇんだよ」-業界人が必死になってこそ、傑作が生まれる

ch桜の討論会を見ていて某氏に腹を立てた増駄堂氏、むしゃくしゃして長時間落語を聞き続けたとのこと。そこから日本文化の多くが庶民により独自に編み出されたことを保守が分かっていないという現状や、韓国の国策的コンテンツ輸出、香港映画発展の経緯について触れ、「コンテンツなんてものは業界人が必死になってこそ傑作が生まれるものと思う」と締めくくっています。


うたかた氏がパチンコ業界について思うこと-技術的極限がなければ、歴史は繰り返される

遊技機メーカーの行き過ぎた開発姿勢に対する、POKKA吉田氏の提言をまとめたものに対し、うたかた氏が「もっと問題なのは、素朴に何かを追求していくこと自体が質入れだということに無自覚だと思われるところ」と発言。それに対し、シグマが「そういった無自覚を抑制するためにも法務的な部署は存在するのでは」と反応したところ、「結果の成否は市場(打ち手)によって決定される仕組みが前提ならば無理である」とし、引き続きご自身の考えを連投されています。


POKKA吉田氏「オマエラの目先の利益だけのために、業界を質入れすんじゃねえわ」

POKKA吉田氏による、短いけれど強烈な遊技機メーカーに対する提言。