2013年8月2日金曜日

twitterの使い方を説教したくなったら、初歩的な機能を思い出そう!

ここ最近、表現や内容に違いはあるものの立て続けにtwitterの使い方に苦言を呈しているようなツイートを目にした。自分や周囲の使い方と違うと何かを言いたくなるのはわかる。俺だってそうだが、できるだけtwitterの使い方についてはどうこう言わないようにしている。

なぜか。

twitterとはシステムやツールに過ぎず、法律やtwitter社の規約に違反していなければ、使い方は本人次第だと思っているからだ(更に言うなら、アカウント作成のコストが著しく低いことを考慮すれば、違反した使い方もある程度どうしようもない気がする)。使い方からにじみ出てくる場の雰囲気だって、フォロー/フォロワーの選択如何だろう。

だから、他者のtwitterの使い方に何か言いたくなったときは、

・フォローをはずす
・ブロックする

という初歩的な使い方を思い出すのが良いと思う。今ではRT非表示という方法もある。リアルと違って、嫌な奴と縁を切るのは簡単だ。他人の使い方が気になるということは、フォロー/フォロワーの最適化がなされていない、と言えよう。リムブロでどうこう思われるのが嫌だという人には、残念だがtwitterは向かないと思う。

とはいえ、自分は嫌いな奴でも情報として価値があればフォローを残していたりリストに入れたりしておくけどね。