2013年5月29日水曜日

俺がこんな齢で学園物のアニメやゲームを嗜むわけがない


先般、こんなツイートをしたわけだが。



正直な話、第7話全体を見た感想は「うわあ…♪」って感じである。キモいが本当だから仕方がない。個人的には求めていたものがこういうものだということだろう。ステレオタイプなようでなかなかなさそうなシチュエーション、後輩に告白され、最終的にそれを受け入れる。良いではないか!良いではないか!

実は大学生の頃から漠然と考えていたことではあったりするのだが、もういい年こいたおっさんが、中学生~大学生あたりの話を中心にしたラノベ原作のアニメを見たり、ギャルゲ・エロゲをやったりするのはなぜなのか。

本当のところ、親戚や実家のご近所さんには到底話せるわけもなく、多少なりともこういった趣味があることに罪悪感とか劣等感みたいなものがないと言ったらウソになる。それでも止めずにいる理由…それはたぶん、理想的ではなかった青春(死語)を穴埋めしているのではないか。いわゆる代償行為の一種ってやつなのでは、というのが今のところの答えである。

まあ、致死量の青春(死語)を摂取して死ぬまで続くような気がする。うん。

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