2011年11月1日火曜日

作ったまとめ-20111101

作ったもの


すき家抜き打ち調査の構図と被る、大王製紙前会長の巨額借入問題におけるカジノの扱い

大王製紙の件で電話取材が殺到したという国際カジノ研究所所長 木曽崇氏。「正直、関わりたくない」としながらも、送金の仕組等について「知らないまま悪いように書かれるのは癪なので、その点に関してはキッチリとお答えしておいた」とのこと。犯罪者が悪者であり、「事業者側がそれを『誘引した』みたいな報道、もしくは行政側の対応になるのは、完全に論議の前提が間違っている」と主張されています。


二代目カジノ王ローレンス・ホー氏の都庁訪問について、木曽崇氏の解説

マカオのカジノ王として有名なスタンレー・ホー氏。その息子の一人であり、ご自身もメルコ・インターナショナル会長としてカジノ業界で活動されているローレンス・ホー氏が10月25日に都庁を訪れました。このニュースについて 国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が、「事業者側としてはGood Jobだが、行政側としてはNG」と解説されています。

参考:
猪瀬直樹blog - カジノ王の二代目、都庁に参上。マカオはどんどん成長しているぞ。


木曽崇氏が語る、カジノ研究者についての裏話

国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が、東洋大学にネバダ大学のThompson名誉教授がゲストとして登場することを目にし、彼について言及。引き続きThompson氏の代わりにメディアへ露出することになった恩師のSchwartz氏について触れ、ご自身がどのようにして今の立場を築くに至ったかを語っていらっしゃいます。


関係者がパチンコ・パチスロライターに期待すること

パチンコオリジナル実戦術編集長 ピヨ本氏が、TL上でライター諸氏の多くがイベントに参加される様子を目にし、代理店の方々にはケアに努めて欲しいとツイート。これにニッカンスポーツ・コムでぱちんこ・パチスロを担当しているK松氏が「タレントみたい」と反応したところ、ピヨ本氏も「半分はタレントでは」と回答。ここでmasked rider氏が「タレントではなく良い所、良くない所を伝えるメッセンジャーであって欲しい」と言及、ライターの方々へ期待することについての会話に発展しています。


カジノ法制化の現状について-木曽崇氏とPOKKA吉田氏の対話

第179臨時国会召集のニュースを目にしたフリーライターのPOKKA吉田氏、先般産経新聞が報じたようにカジノ法案が提出されるか注目している模様。それに国際カジノ研究所所長 木曽崇氏が反応し、「狼少年」確定とバッサリ。引き続き、カジノ法制化の現状について言及されています。


POKKA吉田氏による、パチンコメーカー短評

ぱちんこメーカー京楽が、大手ホールにだけ次機種と思しき必殺仕事人最新作を先見せしたことに触れたPOKKA吉田氏。京楽の機種も販売方法も好きではないとしながらも、ワンスペック路線は最大の美点と述べ、そこから各遊技機メーカーに言及し、フォロワー諸氏との対話に発展しています。


増駄堂氏「文化なんでものはね、権力者が管理するもんじゃねぇんだよ」-業界人が必死になってこそ、傑作が生まれる

ch桜の討論会を見ていて某氏に腹を立てた増駄堂氏、むしゃくしゃして長時間落語を聞き続けたとのこと。そこから日本文化の多くが庶民により独自に編み出されたことを保守が分かっていないという現状や、韓国の国策的コンテンツ輸出、香港映画発展の経緯について触れ、「コンテンツなんてものは業界人が必死になってこそ傑作が生まれるものと思う」と締めくくっています。


うたかた氏がパチンコ業界について思うこと-技術的極限がなければ、歴史は繰り返される

遊技機メーカーの行き過ぎた開発姿勢に対する、POKKA吉田氏の提言をまとめたものに対し、うたかた氏が「もっと問題なのは、素朴に何かを追求していくこと自体が質入れだということに無自覚だと思われるところ」と発言。それに対し、シグマが「そういった無自覚を抑制するためにも法務的な部署は存在するのでは」と反応したところ、「結果の成否は市場(打ち手)によって決定される仕組みが前提ならば無理である」とし、引き続きご自身の考えを連投されています。


POKKA吉田氏「オマエラの目先の利益だけのために、業界を質入れすんじゃねえわ」

POKKA吉田氏による、短いけれど強烈な遊技機メーカーに対する提言。

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